家庭教師バイトの月収は? - 事例別に徹底解説します! -

家庭教師のバイトは意外と稼げます。しかも短時間でしっかり稼げるバイトです。でも、実際のところはどうなの、という方も多くいらっしゃると思います。そこで今回の記事では家庭教師バイトの月収を徹底解説します。事例別のストレス具合もお伝えしますので是非最後までご覧ください。

週1,2,3の月収パターン3つ

多くの方が従事するであろう、週1回、週2回、週3回のパターンに分けて解説します。当然ですが、週に入る回数が多くなるほど月収も上がっていきます。この項目を見て自分にあった働き方を見つけて下さいね。

週1回は1万円程度稼げます

家庭教師バイトを行うと週1回で1万円程度の月収見込みとなります。大体1回あたり90分で2700円程度の時給を得られる計算です。ただし、実績を積み一回当たりの時間を長くすると、2万円程度まであげることもできます。

週2回だと2万2000円程度を見込める

週2回の家庭教師バイトは2万2000円程度の月収を見込めます。1回当り大体2700円で8回行うとこの価格帯になります。しかし、高校生を見る場合だと約3万円程度にまで月収があがる可能性もあります。
週2回というと1家庭から要望されるパターンも多く、スケジュールへの落とし込みも簡単です。ご家庭へのご訪問にかかる時間も見ると大体1回あたり2時間くらいの拘束時間が発生し、週に4時間、月間16時間で2万2000円を稼げるとなると非常にコスパがいいと考えられますね。

週3回は3万3000円程度

週3回の場合は大体3万3000円程度を見込めます。ただし、週3回となると一家庭だけでなく2つ~3つのご家庭の生徒を受け持つこともあるのでスケジュール調整がタイトになりがちです。この生徒の受け持ち方であれば、1日に2組を固めてしまうことも視野に入れると良いでしょう。分散させるよりも固めた方が時間効率も上がります。

各パターンのストレス度合はどうなる?

週1日と週2日パターンだと一家庭からの要望を叶えることが多くなり、スケジュールに余裕も持てます。ただし、週3日になってくると二家庭分の要望に応える必要が出てきます。単純に労力が2倍といったわけではなく、調整と交渉という業務も入ってくるためストレスが増えてきます。

家庭教師の業務ストレスを減らすためにはどうすればいい

家庭教師の業務ストレスを減らすには2つのパターンが考えられます。まず1点目は日程を合わせて働く日数を減らすことです。そうすることでまとまった休暇をとりやすくなり、十分な休息をとることができます。
もう一つは、時給を上げて時間を減らすことを目標にすることです。すぐには難しいかもしれませんが、高単価の家庭教師に応募し時給をあげることで実質的に労働時間を減らし、今までの月収を維持することもできます。

まとめポイント

いかがだったでしょうか。

今回の記事のポイントは以下の通りです。

・週1・2日の家庭教師はかなりストレスフリーに高い月収を得られる
・週3日になってくると調整業務もあり少しストレスが出てくる
・週3日で二家庭以上の生徒を持つ場合には、曜日を減らす、単価をあげるといった施策が必要

家庭教師バイトは少ない日数で大きく稼ぐことのできるおすすめのバイトです。ただし、無理のし過ぎは禁物なので無理なく働けるようこの記事を参考にしてみて下さい。
その他にも家庭教師を考えている方に有益な情報を発信しているので気になった方は是非他の記事もご覧ください。
おすすめリンク>>「大学生ってどれくらいバイトしてる?~飲食店バイトと家庭教師バイトの1週間スケジュールを徹底比較!~」

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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