大学生の英語バイトってなに? - おすすめのバイトも含めて紹介します! -
「英語が身につくバイトってないかな?」
「英語が得意だからそれを生かせるバイトがやりたい」
こんな疑問やお悩みありませんか?
将来に向けて英語力が欲しい、受験勉強を通して英語に自信をもっている、このような大学生の方もいますよね。英語が世界言語として重要視される時代、英語を使ってお金とスキルを得たいと思っている方もたくさんいます。
そこで、今回の記事では、英語に関わるバイトについて紹介したいと思います。英語力が身につくバイトについても分かるので、是非最後までご覧ください。
英語バイトって何をすれば良いの?
一口に英語バイトといっても翻訳から教育、接客まで非常に多様です。日本においても、外国人が集まる観光地や外資系企業があることで一定の需要は必ずあります。英語に関われる仕事が複数ある分、あなたがどういった英語力を身に着けたいのか、バイトの目的をはっきりさせなければいけません。
例えば、通訳として必要な力を身につけたいのであれば、英語のコミュ力を身につけるために英語を使って会話をするようなバイトをするべきで、英文の翻訳のようなバイトを選ぶ必要はありません。業種の広い英語バイトにおいては、かならずバイトを通して得たいもの、目的をはっきりとさせましょう。
求められる英語力とは?
バイトとして採用される際に必要な英語力は職場によって様々です。
例えば、翻訳や通訳、外資系企業の受付などのバイトは様々な人や文章と接する機会が多いため高い英語力が求められます。800を超えるTOEICの点数や英語検定準一級が求められることも少なくありません。
反対に、売店のスタッフなどであれば、話す内容が商品の売買に関することに限定されるのであまり難しくありません。少し英語に自信が無くても、求められる英語力の幅は意外と広いので積極的に英語バイトを探してみましょう。
おすすめの英語バイト3選
この項目では、数ある英語バイトのなかでも特におすすめの英語バイト3つにわけて紹介していきます。
各英語バイトをやる上でのメリットをはっきりと提示していくので引き続きご覧ください。
ライティング力も身に着く英語講師
英語講師は、学習塾や家庭で英語を教える仕事です。
日本においては外国人を相手にするわけではないので、ネイティヴな英語を身につける上でのメリットはあまりありません。しかし、教科として英語を教えるため、ライティングやスピーキングで扱われる基本的な英語の力を身につけるためにはもってこいのバイトです。
あまり英語力のない人でも、受験やテストの英語を教えることができれば採用されやすいため、ハードルが低いのも魅力の一つでしょう。英語を使用するのは指導の場面に限られることもあって、英語バイト初心者の方にもおすすめできる英語バイトの一つです。
自宅作業が可能な翻訳業
英語で作成された文章を日本語に置き換える、日本語で作成された文章を英語に置き換えるといった仕事が翻訳の仕事です。置き換えるものは様々で、本の文章や映画の字幕、ゲームの説明書まで多岐に渡ります。
このバイトのおすすめはなんといっても、在宅仕事が多いことでしょう。
文章を翻訳するという都合上、個人で完結できる仕事なので、会社に行くことを求められることがあまりありません。多くの文章を速読していく力も身につくので、英語を読む力を身につけたい人にもおすすめの英語バイトです。
英語のコミュ力を磨ける接客スタッフ
外国人向けの観光地における接客スタッフのアルバイトは、英語を使ってコミュニケーションを取る力を身につける上で非常に役立ちます。業種としては、売店の店員やホテルマンなどがこれにあたります。
ビジネス英語レベルの複雑な意思疎通はほとんどないものの、会話の中で実践的な英語力を身につけることができます。採用基準が高すぎないことも多いので、英語にあまり自信がない人にもおすすめの英語バイトです。
まとめ
英語が使えることによって世界はぐんと広がります。外国人に対して人脈を広めたり、ビジネスを始めたりと夢も広がりますよね。あなたの英語力を高めたいという気持ちが無駄になることは決してないので、英語バイトに興味があるのであれば是非始めて見てください。
最後までご覧いただきありがとうございました。